指定管理者制度

2007/03/24

福岡県・古賀市に行って来ました。福岡市から車で40分、人口約6万人の町です。中村市長、教育長、教育部長、生涯学習課長の4名と面談しました。テーマは、中央公民館の運用です。
古賀市では指定管理者制度を含めて検討中、私から指定管理者制度の現状と課題についてプレゼンを行い、どのような運用方法が可能なのかを次回の宿題として1時間余りの協議は終了しました。これから提案書づくりの作業です。
指定管理者制度は、民間への委託は20%弱と思ったより低調です。いくつか要因があります。先ず、委託先の対象となるNPO等が育っていない。委託対象が行政の外郭団体、公社などの身内保護が依然として優先されている。基本的に安い。決して美味しい話ではない。などなど、運用には工夫が必要です。
いま施設利用は、殆ど無償に近い料金設定です。施設の管理は、行政職員が担っています。充分な料金収入が見込めない上に、管理人件費が高い。これでは施設の維持は困難です。何らかの改善が必要なことは明白なことです。IECでは、指定管理者制度の運用だけでなく、施設専用NPOの設立、また複数の施設をまとめて運用するホールディングス方式など、施設や地域の実情に合ったプロデュースに取り組んでいます。

EDUCATIONAL PROJECT 事業内容

特定非営利活動法人
国際理解教育情報センター
(IEC)
〒101-0031
東京都千代田区
東神田1-4-8-403
TEL:03-3851-1011
FAX:03-3851-1015

KEP

熊本オフィスは、くまもと教育プロジェクト(KEP)に独立しました。